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【公式】毎年楽しみにしているイベント に参加中!
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新型コロナで中止になっていた「うらじゃ」が、今年は3年ぶりに開催されます。

「うらじゃ」って何じゃ?と思われる方もいるでしょう。

うら(温羅)は鬼の名前です。

岡山では、桃太郎伝説は、吉備津彦尊(きびつひこのみこと)と

温羅(うら)の戦いを描いたものということになっています。

吉備津神社をはじめ、ゆかりの地もたくさんあります。

岡山県民は、郷土の英雄:桃太郎が大好きで、いろんなものに桃太郎の名前を付けています。

桃太郎空港、JR桃太郎線、桃太郎トマト、桃太郎マスカット、桃太郎ねぎ、桃太郎ジーンズ

・・・と、ありとあらゆるものに桃太郎の名前をつけています。

でも、じつは・・・

鬼(温羅)も大好きなんです!!

岡山の一大イベント「桃太郎まつり」でおどられているのが、鬼の踊り「うらじゃ」です。

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新型コロナが流行する前までは、

毎年、8月の第1週の土日に、何千人もの人が踊り連として参加し、

市役所筋や商店街をパレードしたり、

特設会場で踊りを披露していたりしました。
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踊る人たち、ボランティアとして支える人たち、見に来る人たちで、

岡山の町は一年で一番熱気に包まれます。

2022年うらじゃの情報はこちらから

総勢1000人の踊り手が参加し、800人ボランティアが祭りを支えています。

祭りの規模は60万人です。

県外からの踊り連も毎年たくさん参加しています。

どの踊り連も、踊りや衣装に工夫を凝らして、個性的な演舞をみせてくれます。

楽曲は「うらじゃ原曲」または「うらじゃ原曲のメロディが30秒以上入っているオリジナル曲」です。

パレードですから、道路沿いの良い場所に陣取っておけば、

豪華な踊り連が次々に通っていき、うらじゃを満喫できますよ。

下の映像は踊り連「笑鬼」さんの演舞です。ファンが多い人気の踊り連です。




踊り連の人たちは、みんな「うら化粧」とよばれる変わったお化粧をしています。

日常の自分とちがう自分に変身して、思いっきりはじけちゃいましょう!!

祭り当日、街に出ると、ペインティングをしてくれるところがありますよ。

シールになっているものもあるので、気軽にうら化粧をして、祭りを楽しみましょう。

踊り連は、原曲部門、オリジナル曲部門でそれぞれ審査があり

優秀な踊り連には、誉(ほまれ)各部門2連、匠(たくみ)各部門3連

の賞が与えられます。

そして2日目の夜、だれでも飛び入りで参加できる「総踊り」があるんです。



毎年、これが楽しい!!

私も娘と参加しています。

上手く踊れなくても、いいんです。

みんなの真似をして踊っていると、不思議な連帯感を感じます。

一緒に踊れば、あなたも、わたしも、みんな友達!

うらじゃ最高!!



うらじゃを覚えて踊ってみたい人は振付を練習できますよ↓


うらじゃには、もう一つ「うらじゃ音頭」というのがあって、

総踊りでは、「うらじゃ」原曲と「うらじゃ音頭」が交互に踊られています。

「うらじゃ音頭」のほうは、小学校でならったりするので、

岡山市の人は、小さい子でも、だいたいみんな踊れます。

総踊りで踊っているときも、

「みぎ、ひだり、みぎにまわして、ひだりにまわして、手、肩、肩、膝・・・ ♪」

などと、歌いながら踊っているので、初めてでも踊れますよ~♪

うらじゃ音頭の振り付けはこちら↓



総踊りは1時間ぐらいあるのですが、

ものすごい熱気です!

踊りも、見ての通り、結構カロリーを消費するふりつけなので、

1時間踊り続けると、帰りには「痩せたかも」とか、思います(笑)

暑い時期ですので、水分補給は必ずしてくださいね。



うらじゃの踊り連の人たちは、8月の本番にむけて春先から踊りの練習をしています。

毎年、5月ごろになると、あっちの公園、こっちの広場で、

練習しているグループをよく見かけます。

真夏の一番暑い時期に、汗びっしょりになりながらも

笑顔を絶やさず、一生懸命踊っている彼らを見ると

すがすがしい気持ちになります。

そして、うらじゃが終わると、夏が終わったなあと、岡山っ子は思うのです。